2014年9月18日木曜日

応用物理学会で研究成果を発表しました

9月17日(水)から北海道大学で開催されている第75回応用物理学会秋季学術講演会に参加しています.
北海道大学の正門

18日(木)に,本研究室の修士2年生の廣瀬義文君が,「軸方向放電励起CO2レーザーにおける媒質ガスとレーザーパルス波形の関係」と題してポスター発表を行いました.1つのレーザー装置において,媒質ガスの混合比とガス圧を調整することにより,パルス幅約80 nsのテールフリー短パルスから,尖頭パルス幅とパルステールからなるテール付き短パルス,半値幅数十μsの長パルスに変化することを発表しました.多くの方とディスカッションすることができました.ありがとうございます.
廣瀬君
説明中

北海道大学は広く,きれいなキャンパスでした.
大学内の木々1
大学内の木々2
きつね?もいました.(きつねにしては,しっぽが細い?)人目がありましたので,る〜るるる〜♪と声をかけることができませんでした.
きつね?1
きつね?2
ポプラ並木の隣に新渡戸稲造氏の像がありました.
ポプラ並木
新渡戸氏の像
正門の近くには,クラーク博士の像がありました.
クラーク博士の像
モニュメント

明日は,レーザー装置・材料のセッションを聴講する予定です.

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