2026年10月26日月曜日

中国に来ています=南通=

国際会議2つとDDプログラムを行っている杭州電子科技大学のHou先生に会うため,中国に来ています.

10月23日〜26日は,Photonics Asiaに参加するため,江蘇省南通市に滞在しました.

23日は羽田=>上海=>南通の移動でした.

羽田空港では,台風の影響で出発が遅れました.高鉄を予約していたので,ハラハラしました.しかし,羽田空港のゲート前の椅子に座っていると,なんか聞き覚えのある声と口調だなと思っていたら,目の前に,数年前まで活動していたYoutuberがいました.よく見ていたチャンネルの方だったので驚きました.お元気そうでよかったです.その後,そっと離れました.なんか一方的に知っているのが申し訳なくなって.

羽田空港
当初のアナウンスよりも早く出発して頂き,助かりました.

上海虹橋空港のイミグレもスーツケースのピックアップもスムーズにでき,ほぼ待ち時間なしで抜けれました.上海虹橋空港から上海虹橋駅までは,徒歩+地下鉄(3元)で移動しました.すんなりいけました.Alipayの上海の地下鉄がアクティベートできQRコードでいけました.高鉄にも間に合いました.

上海虹橋空港
上海虹橋駅
上海虹橋駅ではWiFiが入らなくなり焦りましたが,なんとかなりました.WiFiが繋がらなかったら,何もできなくなります.

上海虹橋駅=>高鉄=>南通西駅=>地下鉄=>南通大学駅
このへんの移動は疲れててほぼ写真を撮っていません.

羽田空港付近のホテルを出たのが6時過ぎで,南通のホテルに着いたのが20時くらい(日本時間の21時くらい)でした.ここまで,英語で会話を試みても,誰も話せず,翻訳アプリが大活躍でした.

24日から会議に参加しました.

会場
会場
色々衝撃的なことがあったのですが,ここでは流石に書けません.
ポスターで隣になった深圳大学の修士の学生がいい学生でした.ちゃんと発表時間ずっとポスターの前にいて,質問したらきちんと答えてくれて,偉いなと思いました.これは当たり前のことなのですが,当たり前をきちんとできるというのがいい学生だと思います.ちょっとわからないところだったので,勉強になりました.

会場隣の紫狼湖
紫狼湖北側の湿地帯
夜,散歩しました.濠河風景区というところです.

南通
南通

南通
南通

他にも行ってみたいところがあったのですが,時間と天候的に難しく断念しました.DiDiの運転手の方によくしてもらいました.助かりました.

ホテルの近く,南通大学駅付近に食事処が集まっており,そこで食べていました.
「辣小可」というお店があり,おそらく「辛くないよ」という意味だと思って入って,メニューを見て辛さが選べるもので「辛くない」を選んで頼んだのですが,辛い.びっくりしました.お店のロゴをよく見ると唐辛子が描かれており・・・.途中で辛さに慣れてきて,美味しさも感じられました.店員さんがすごく親切で,すごく気にかけてくれました.ちなみにめちゃくちゃでかい器です.これにどんぶり一杯のご飯がつきます.おかわりOKだったような気がします.ドリンクもついて36元でした.

辣小可
老伝酸菜魚

地下鉄のゲートが笑顔で可愛い
アイスコーヒー.

今日は,この後,杭州に移動します.
南通大学=>南通西駅=>上海虹橋駅=>杭州東駅です.4〜5時間の移動になります.
杭州東駅でDDのDengくんとJiangさんが迎えにきてくれるそうです.助かります.

2026年9月28日月曜日

論文がアクセプトされました

Lasers in Manufacturing and Materials Processingに論文がアクセプトされました.

🎉

3月に修士を修了した根岸くんの研究成果になります.また,M1の深澤くんにも手伝ってもらいました.短パルスCO2レーザーによるPTFEフィルムの加工特性の研究になります.

根岸くんの実験結果を見直していたところ,予想とは異なる特性を見つけ(しかもなんか綺麗なグラフになる),論文を書き投稿しました.その時点ではデータ数が少ないなと思っていたのですが,根岸くんは修了して追加の実験も頼めないし,でもなんか面白いなと思って投稿しました.
査読者にそこを指摘されまして,だよねと思って,M1の深澤くんに追加の実験を頼みました.実験者が異なっているにも関わらず,面白いなと思った特性が再現され,原稿に追加のデータを加え修正し長文のレスポンスを送っていました.ずっと投稿画面のステータスが変わらずダメかなと思っていたところアクセプトだったので,嬉しいです.

🤩

実験はデータを取って終わりではなく,そこから考えるということが重要になります.そのデータのどこが面白いのか,どのようなグラフ・図を描いたらわかりやすいのか,データが十分なのか,次にどのような実験をしたらいいのか,も自然と見えてきます.そのような練習が重要と思います.

2026年9月7日月曜日

新潟に行ってきました

9月2日から5日に,朱鷺メッセ(新潟市)で開催された電気学会 A部門大会(基礎・材料・共通部門大会)に参加しました.
福崎くんと共同研究の近大の山下くんがポスター発表しました.
福崎くん
ご褒美のアイスクリーム.福崎くんと山下くん

朝から夕方まで朱鷺メッセに缶詰でした.
夕焼けの信濃川と朱鷺メッセ

散歩で朱鷺メッセから歩いていける距離にある旧新潟税関庁舎まで行ってみました.
旧新潟税関庁舎
新潟市歴史博物館
朱鷺メッセにはもう何度も来たことがあるのですが,対岸には行ったことがなく,新潟市歴史博物館が朱鷺メッセから見えていて,気になっていました.いい雰囲気の場所でした.地図上で旧新潟税関庁舎があることは知っていたのですが,行ってみて良かったです.擬洋風建築が美しい.
散歩から戻ってくる時に見た夕焼け.
夕焼け

お昼は佐渡汽船ターミナルで食べていました.
ブリカツ
佐渡汽船ターミナル
資料室.

へぎそばをよく食べてました.
へぎそばとタレカツ丼
へぎそば
のっぺ汁とえごねり,栃尾揚げ

来年が9/2-4で山形てれさ,再来年が8/31-9/2で長崎大学で開催.学生には是非トライしてもらいたいと思っています.

9月1日にDD 2期生の1年間頑張ったねセレモニーを行いました.
修論発表はしましたが,修論はまだ提出していないので,修了式ではありません.
DD 2期生
今月中に帰国して,2月に修士論文を提出するためにさらに頑張ります.
Jiangさん,表彰
Jiangさんが,修士論文発表で良い評価を得て,工学域表彰を受賞しました.
9月末に3期生の学生が来日します.頑張って欲しいなぁと思います.

2026年8月24日月曜日

千葉工大・近大・東邦大と4研究室合同合宿を行いました

8月19日・20日に,千葉工業大学にて,千葉工大・藤本研究室,近大(和歌山)・三上研究室,東邦大・中嶋研究室と合同合宿を行いました.

教員4名,学生39名の会となりました.教員4名からの研究紹介と学生25名からの研究報告・口頭発表を行いました.2日間で29件の発表と懇親会,内容の濃い会となりました.

昨年もそうでしたが,日頃の研究量の差が如実に出ましたね.やはり日々しっかり研究している学生は,今すぐにでも学会発表できる状態で次の研究内容もしっかりと把握していました.研究には時間制限がないので,学力関係なく,やればやるだけよくなっていきます.そして,やればやるほど,学外発表(学会発表や国際会議発表)のチャンスが増えていきます.この合同合宿がいい刺激になればいいと思います・なっていると思います.

JR津田沼駅
ほぼ駅直結の千葉工大
キャンパスが公園みたいで綺麗
キャンパスが公園みたいで綺麗
学食のチャーシュー丼,安くて美味しい
学食のカレーライス,安くて美味しい

藤本先生は私の先輩(隣のグループ),三上先生は私の後輩(同じグループ)になります.今回は,千葉工大に近い東邦大の中嶋先生にも参加していただきました.勉強になりました.ありがとうございました.

千葉工大・近大・東邦大・梨大,4研究室合同合宿2025

来年も行う予定です.学生の成長が楽しみですね.

2026年8月15日土曜日

福井に行ってきました

8月10日・11日,福井大学 遠赤外領域開発研究センターで開催された福井セミナーに参加しました.応用物理学会 北陸・信越支部 講演会にて招待講演を行いました.

私が大学院修士課程のときに授業を受けた先生もご講演され,お話ができてよかったです.


甲府から福井は,甲府 → 松本 → 長野 → 福井,で5時間かかりました.

姥捨駅からの眺め

福井は久しぶりでした.
福井駅
福井駅
福井駅

カイリューのラッピング路面電車,うまく撮れなかった.

ラッピング電車

福井城跡のお堀は改修中でした.なかなか興味深かった.
福井城跡のお堀

福井の語源と言われる井戸「福の井」も見てきました.
福の井

ホテルの近くにあった岡倉天心の像.
岡倉天心

越前そばが美味しかった.
越前そば

次は,19日・20日に千葉工業大学で合同ゼミ,28日にDDの発表会,9月2日から5日に新潟で電気学会A部門大会です.
10月末のPhotonics Asia(中国,南通市)の発表が決まりました.Photonics Asiaに合わせて,DDプログラムを行っている杭州電子科技大学(中国,杭州市)にも打ち合わせ・見学に行く予定です.

2026年7月25日土曜日

今月のスイーツ

ゼミ終わりにみんなでスイーツを食べました.

今月のスイーツ
暑いですが,頑張っていきましょう.

2026年7月20日月曜日

修士修了者の学会発表件数

ちょっと気になったので,本研究室の修士修了者の国際会議・国内学会発表件数をまとめてみました.

修士修了者の発表件数_1

修士修了者の発表件数_2

修了時期と名前は消しています.学術論文はSCIのみです.(海外の国際会議で発表した学生は,EIの論文を私の指導を受けながら自分で英語で書いています.)研究会等は学会主催の研究会のみです.修士修了までの学部4年生の1年間と修士の2年間の計3年間です.DDの場合は,研究開始からだいたい1年半の間となります.

学会発表の費用(参加費・交通費・宿泊費など)はすべて研究費から出しています(外部資金の獲得を頑張っています).(私のポケットマネーもかなり出しているよね,主に食事.一緒に美味しいものを食べた卒業生はかなりいると思う.)

普通は(あるいは一般的には),修士修了までに1回発表できたら上出来というレベルと思います.
(研究室立ち上げの最初の学生のみ学会発表の機会をあげれなかったことを申し訳なく思っています.甲府に来ることがあったら寄ってね.)
最初の1回がかなり難しいと思います.毎回新しい結果で発表をしているため,4回発表するためにはかなり頑張る必要があります.


学会発表に興味がある学生は,自分からどんどん実験を進め,多くの学会で発表しています.一方で,毎日コツコツと実験や研究を続けている学生に「学会で発表してみない?」と声をかけたところ,さらにやる気を出して研究に取り組み,学会発表にチャレンジした学生もいます.

学会発表は,自分の研究を多くの研究者に伝え,質問や意見をもらえる貴重な経験です.私は,学生のうちに一度は学会発表を経験してみることがとても大切だと考えています.就職後は会社の方針や業務内容によっては,このような機会が限られることもあるため,学生のうちだからこそ挑戦してほしいと思っています.

もちろん,人前で話すことが得意な人もいれば,苦手な人もいます.そのため,無理に学会発表を勧めることはありません.一方で,十分な研究成果が得られ,発表の準備が整った学生には,積極的に学会発表に挑戦してもらっています.

学会発表のためには,毎日コツコツと実験(本研究室は実験の研究室です)を積み重ねることが大切です.その努力は決して簡単ではありませんが,発表を終えた学生は皆,自信をつけ,大きく成長していると感じています.


現在在籍している修士の学生は,2026年7月時点で
・国際会議発表1件(横浜),国内研究会発表1件(東京),研究会でポスター発表賞受賞
・国際会議発表1件(横浜),国内学会発表1件(大阪)
・国際会議発表1件(横浜),9月新潟で開催される学会で発表予定
・国際会議発表1件(横浜),国内学会発表2件(大阪,名古屋),国際会議でポスター発表賞受賞,10月中国で開催される国際会議に投稿中,学術論文投稿中
となっています.

2026年7月26日,追記.