2015年1月13日火曜日

レーザー学会学術講演会第35回年次大会にて研究成果を発表しました

1月11日(日)から12日(月)に,東海大学高輪キャンパス(東京都港区)で開催されたレーザー学会学術講演会第35回年次大会にて,研究成果を宇野が発表しました.

東海大学高輪キャンパス

宇野和行,山本拓哉,秋津哲也,實野孝久,
「軸方向放電励起CO2レーザーによる合成石英ガラスの切削」,
レーザー学会学術講演会第35回年次大会,D-11aIX-8,東海大学高輪キャンパス,
2015年1月11日.

多くの方と議論でき,新たな方向性も見えました.ありがとうございました.

学会で発表する以上,学部生であれ大学院生であれ,その道の最先端の研究者であると思います.研究者である以上,その研究テーマを責任をもって誠実に発表しなければならないと思います.学生の間は,学会発表は大変緊張すると思いますが,たくさん勉強し,たくさん準備し,たくさん練習し,頑張りましょう.得られるものは,大きいですよ.

IYL 2015

会場に掲げられていたポスターです.

2015年は,国際連合が定めた「光とその技術の国際年」(もしくは,国際光年.いろいろな訳があるようです.International Year of Light and Light-based Technologies,IYL 2015)です.光技術の重要性に対する世界規模での認知度を高め,光科学の歴史における記念すべき出来事を祝う,一年を通じての取り組みのようです.

YouTubeに,SPIEによる国際光年の動画(こちらから)やEPICによる光技術についての動画(こちらから)が公開されています.

自分の研究を進めることで,貢献したいと思います.

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